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OLIVE JIDORI

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オリーブ地鶏ってなに?


2018年3月末、「オリーブ牛」「オリーブ夢豚・オリーブ豚」に続いて、畜産の新しいオリーブブランド「オリーブ地鶏」が誕生しました。
オリーブ地鶏は、香川県の地鶏「讃岐コーチン」と「瀬戸赤どり」に、県産オリーブ採油後の果実を加熱乾燥し、与え育てたブランド地鶏です。
飼料に0.5%以上の割合でオリーブ飼料を添加し、出荷前2週間以上与え育てるなどの厳しい基準が設けられています。
オリーブ地鶏は、 讃岐コーチンと瀬戸赤どりの素材の良さを活かしつつ、より一層の旨味を増した地鶏となっています。

普通の鶏と何がちがうの?

オリーブには生活習慣病の予防・改善にいいといわれるオレイン酸や、がんの予防に役立つといわれるポリフェノールなどの抗酸化成分が多く含まれています。「オリーブ地鶏」はオリーブを与えてない場合と比較して、甘味とうま味を持つ“グリシン”が約1.6倍に、うま味成分の“コハク酸”が約1.2倍に増加。「一口食べただけで違いが分かる地鶏」として、骨付き鶏などさまざまな地元グルメへの活用が期待されています。

かがわ地産地消協力店とは?
弊社は2018年7月にかがわ地産地消協力店「さぬきの食販売店」として香川県から認定を受けました。
地産地消活動の一環として、県産品生産者の方々と協業しオリーブ地鶏を用いた商品開発を精力的に取り組んでいきます。
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